在宅ワークシンポジウム「震災を超えて 見直される多様な働き方」
http://www.homeworkers.jp/symposium/2011.html
在宅ワークとは、パソコンなどを使って、請負契約に基づき、サービスの提供などを行う在宅での仕事をいいます。個人の事情に合わせて柔軟に働くことができるため、仕事と生活を調和させることができる働き方として、その普及に対する社会の期待が高まっています。
また、企業経営者の皆様にとっても、東日本大震災での経験を踏まえ、交通機関や電話回線の乱れた中での事業継続という点で、在宅ワークの活用には利
点があるのではないでしょうか。
このたび、厚生労働省「在宅就業者総合支援事業」の一環として、企業の経営者、在宅ワーカーなどにとどまらず在宅ワークに興味をお持ちの全ての方を対象に、多様な働き方の一つとして見直されている在宅ワークの今後の可能性について考えるシンポジウムを、東京で開催します。
シンポジウムでは、佐々木かをり氏による基調講演のほか、東日本大震災の経験を受けて、在宅ワークの今後の可能性についてパネルディスカッションを
行います。また、名刺交換ができる交流会、在宅ワークの仲介機関の情報紹介なども予定しております。
参加は無料です。ぜひ、この機会にご参加ください。
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■開催日時：平成24年1月16日（月）午後１時00分?4時30分（開場 12:30）
■会 場 ：文京シビックホール（小ホール）東京都文京区春日１-16-21
■定員：200名
※参加希望者が定員に達した場合は、申し込みを締め切らせていただきます。
あらかじめご了承ください。
■プログラム（予定）
第1部： 基調講演「多様な働き方と在宅ワークの可能性」
佐々木かをり氏 (株)イー・ウーマン 代表取締役社長
第2部： パネルディスカッション「これからの在宅ワークを考える」
[モデレーター]
鎌田耕一氏 東洋大学 教授
[パネリスト]
会田和子氏 (株)いわきテレワークセンター 代表取締役社長
伊藤正樹氏 エヌ・ティ・ティ・コム チェオ(株) 取締役
※その他のパネリストは現在調整中です。
※当日、主要な在宅ワーク仲介機関による情報提供の場と交流会（名刺交換会）を予定しております。名刺をお持ちの方はご持参ください。
プログラムおよび交流会の詳細は、決まり次第、下記のホームワーカーズウェブ（HWW）にてお知らせいたします。
＜お申し込み＞
・電話での申込 050-3522-0597（平日9:00〜17:00）
・Webでの申込 当サイトの「登録フォーム」から、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
http://www.homeworkers.jp/symposium/2011.html
